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「わ」のことわざ一覧


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藁苞に黄金(わらづとにこがね)
笑って太れ(わらってふとれ)
笑って損した者なし(わらってそんしたものなし)
笑って暮らすも一生泣いて暮らすも一生(わらってくらすもいっしょうないてくらすもいっしょう)
笑う者は測る可からず(わらうものははかるべからず)
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
笑いは人の薬(わらいはひとのくすり)
笑う顔に矢立たず(わらうかおにやたたず)
禍いと飯とは今の間にできる(わざわいとめしとはいまのまにできる)
わざくれも三年(わざくれもさんねん)
我が頭の蠅を追え(わがあたまのはえをおえ)
我が家の仏尊し(わがいえのほとけとうとし)
我が家楽の釜盥(わがいえらくのかまだらい)
若い時旅を致さねば年寄っての物語がない(わかいときたびをいたさねばとしよってのものがたりがない)
若い時の苦労は買うてもせよ(わかいときのくろうはこうてもせよ)
若い時は二度無い(わかいときはにどない)
若い者と風上の火とは油断ならず(わかいものとかざかみのひとはゆだんならず)
我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)
我が刀で首切る(わがかたなでくびきる)
若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)
若木の下で笠を脱げ(わかぎのしたでかさをぬげ)
若きを師弟(わかきをしてい)
我が口に甘ければ人の口にも甘し(わがくちにあまければひとのくちにもあまし)
我が心石に匪ず転ず可からず(わがこころいしにあらずてんずべからず)
我が心は秤の如し(わがこころははかりのごとし)
我が事と下り坂に走らぬ者はない(わがこととくだりざかにはしらぬものはない)
我が子荷にならず(わがこににならず)
我が子には目が無い(わがこにはめがない)
我が子の悪事は見えぬ(わがこのあくじはみえぬ)
我が好きを人に振舞う(わがすきをひとにふるまう)
我が田への水も八分目(わがたへのみずもはちぶんめ)
我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
我が船の順風は人の船の逆風(わがふねのじゅんぷうはひとのふねのぎゃくふう)
我が眼を以て我が睫を見んとするが如し(わがまなこをもってわがまつげをみんとするがごとし)
我が身に偽りある者は人の誠を疑う(わがみにいつわりあるものはひとのまことをうたがう)
我が身の臭さ我知らず(わがみのくささわれしらず)
我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)
我が身を立てんとせばまず人を立てよ(わがみをたてんとせばまずひとをたてよ)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
若芽出でて古根枯るる(わかめいでてふるねかるる)
我が物食えば竈将軍(わがものくえばかまどしょうぐん)
我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかるしかさのゆき)
我が物の身贔屓(わがもののみびいき)
我が家に勝る所無し(わがやにまさるところなし)
沸きが早いはさめ易い(わきがはやいはさめやすい)
湧く泉にも水涸れ(わくいずみにもみずがれ)
禍いと飯とは今の間にできる(わざわいとめしとはいまのまにできる)
禍は口から(わざわいはくちから)
禍独り行かず(わざわいひとりゆかず)
禍いも三年たてば用に立つ(わざわいもさんねんたてばようにたつ)
禍を転じて福となす(わざわいをてんじてふくとなす)
和して同ぜず(わしてどうぜず)
鷲と雀の脛押し(わしとすずめのすねおし)
鷲は蠅を捕らえず(わしははえをとらえず)
渡りに舟(わたりにふね)
渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)
割高に売りなし(わりだかにうりなし)
割安に買いなし(わりやすにかいなし)
悪い友と旋風には出逢うな(わるいともとつむじかぜにはであうな)
悪ふざけは喧嘩のもと(わるふざけはけんかのもと)
破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)
我より古を作す(われよりいにしえをなす)
我を愛する者は我が犬をも愛す(われをあいするものはわがいぬをもあいす)
我を非として当う者は我が師なり(われをひとしてむかうものはわがしなり)
和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)
椀より正味(わんよりしょうみ)