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「自然・天候」のことわざ一覧


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落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
追風に帆を上げる(おいてにほをあげる)
梅に鶯(うめにうぐいす)
石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
泥中の蓮(でいちゅうのはす)
河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
雨塊を破らず(あめつちくれをやぶらず)
雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
雨を冒して韮を剪る(あめをおかしてにらをきる)
朝虹は雨、夕虹は晴(あさにじはあめ、ゆうにじははれ)
朝曇りは晴れ、夕曇りは雨(あさぐもりははれ、ゆうぐもりはあめ)
朝雷に川渡りすな(あさかみなりにかわわたりすな)
朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
朝雨に傘いらず(あさあめにかさいらず)
秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへゆくな)
秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)
秋の朝焼け雨が近い(あきのあさやけあめがちかい)
天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ)
秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
秋荒れ半作(あきあれはんさく)
青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
青田と赤子はほめられぬ(あおたとあかごはほめられぬ)
秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
滄海変じて桑田と成る(そうかいへんじてそうでんとなる)
春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
災害は忘れた頃にやって来る(さいがいはわすれたころにやってくる)
愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
一生は風次第(いっしょうはかぜしだい)
一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
石に判(いしにはん)
石に立つ矢(いしにたつや)
砂に黄金泥に蓮(いさごにこがねでいにはちす)
雨垂れ石をも穿つ(あまだれいしをもうがつ)
飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
浅き川も深く渡れ(あさきかわもふかくわたれ)
災害は忘れた頃にやって来る(さいがいはわすれたころにやってくる)
砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
我が心石に匪ず転ず可からず(わがこころいしにあらずてんずべからず)