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「人間関係」のことわざ一覧


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益者三友、損者三友(えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう)
怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
怨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)
言わぬことは聞えぬ(いわぬことはきこえぬ)
善悪は友による(ぜんあくはともによる)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)
愛は憎悪の始めなり(あいはぞうおのはじめなり)
腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
世は相持ち(よはあいもち)
人を怨むより身を怨め(ひとをうらむよりみをうらめ)
世は情け(よはなさけ)
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)
奉公人に使われる(ほうこうにんにつかわれる)
後生畏る可し(こうせいおそるべし)
竹馬の友(ちくばのとも)
類を以て集まる(るいをもってあつまる)
類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ)
廉にして化あり(れんにしてかあり)
礼過ぐれば諂いとなる(れいすぐればへつらいとなる)
礼勝てば即ち離る(れいかてばすなわちはなる)
老婆心(ろうばしん)
笑う者は測る可からず(わらうものははかるべからず)
笑う顔に矢立たず(わらうかおにやたたず)
麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのてきをまねけ)
悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
逢えば五厘の損がいく(あえばごりんのそんがいく)
愛してもその悪を知り、憎みてもその善を知る(あいしてもそのあくをしり、にくみてもそのぜんをしる)
千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
すまじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
知らぬが仏(しらぬがほとけ)
知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
親しき仲に礼儀あり(したしきなかにれいぎあり)
家来とならねば家来は使えぬ(けらいとならねばけらいはつかえぬ)
君子の交わりは淡きこと水の如し(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
神様にも祝詞(かみさまにものりと)
駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひと、かつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
思えば思わるる(おもえばおもわるる)
教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
縁あれば千里を隔てても会い易し(縁あればせんりをへだててもあいやすし)
市に帰するが如し(いちにきするがごとし)
怒れる拳笑顔に当たらず(いかれるこぶしえがおにあたらず)
言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
悪友の笑顔より、善友の怒り顔(あくゆうのえがおより、ぜんゆうのおこりがお)
愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
若い者と風上の火とは油断ならず(わかいものとかざかみのひとはゆだんならず)
若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)
若木の下で笠を脱げ(わかぎのしたでかさをぬげ)
若きを師弟(わかきをしてい)
我が好きを人に振舞う(わがすきをひとにふるまう)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
沸きが早いはさめ易い(わきがはやいはさめやすい)
和して同ぜず(わしてどうぜず)
渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)
悪い友と旋風には出逢うな(わるいともとつむじかぜにはであうな)
破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)
我を非として当う者は我が師なり(われをひとしてむかうものはわがしなり)
和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)