トップページ » 動物

「動物」のことわざ一覧


 《スポンサードリンク》
   

女賢しうして牛売り損なう(おんなさかしうしてうしうりそこなう)
尾を塗中に曳く(おをとちゅうにひく)
親を睨むと鮃になる(おやをにらむとひらめになる)
鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)
梅に鶯(うめにうぐいす)
馬を牛に乗り換える(うまをうしにのりかえる)
鵜のまねする烏(うのまねするからす)
牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
牛の歩みも千里(うしのあゆみもせんり)
魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
馬は馬方(うまはうまかた)
鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
鴫蛤の争い(いつぼうのあらそい)
一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う(いっけんきょにほゆればばんけんじつをつたう)
蟻も軍勢(ありもぐんぜい)
蟻の歩み(ありのあゆみ)
蟻の穴から堤の崩れ(ありのあなからつつみのくずれ)
魚を得て筌を忘る(うおをえてうけをわする)
花も折らず実も取らず(はなもおらずみもとらず)
蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
屋烏の愛(おくうのあい)
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてくちなわにおじる)
立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
蛞蝓に塩(なめくじにしお)
荒馬の轡は前から(あらうまのくつわはまえから)
二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
虻蜂取らず(あぶはちとらず)
後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
顎で蠅を追う(あごではえをおう)
秋のアラと娘の粗は見えぬ(あきのあらとむすめのあらはみえぬ)
商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)
海老の鯛交じり(えびのたいまじり)
海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
牛に引かれて善光寺詣り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
我が頭の蠅を追え(わがあたまのはえをおえ)