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魚を得て筌を忘る

  • 意 味: 目的を達すると、それまで利用していたもののことは忘れてしまうというたとえ。
  • 読 み: うおをえてうけをわする
  • 解 説: 魚をとってしまえば、魚とりの道具のことは忘れてしまうことから転じたことわざ。「筌」は魚をとるための竹製の漁具。
  • 英 訳: 
  • 出 典: 『荘子』
  • 用 例: 
  • 類義語: ">雨晴れて笠を忘る咽元過ぎれば熱さを忘れる/病治りて医師忘れる/兎を得て蹄を忘る/暑さ忘れて陰忘る
  • 対義語:


  •     戒め・教訓    動物 

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