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「処世・世渡り」のことわざ一覧


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鬼の空念仏(おにのそらねんぶつ)
益者三友、損者三友(えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう)
怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
嘘も方便(うそもほうべん)
牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
餅は餅屋(もちはもちや)
君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
言わぬは言うにまさる(いわぬはいうにまさる)
言わぬことは聞えぬ(いわぬことはきこえぬ)
言わぬが花(いわぬがはな)
腹の立つ事は明日言え(はらのたつことはあすいえ)
案じるより念じろ(あんじるよりねんじろ)
案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
善悪は友による(ぜんあくはともによる)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
金言耳に逆らう(きんげんみみにさからう)
良薬口に苦し忠言耳に逆らう(りょうやくくちににがしちゅうげんみみにさからう)
念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ)
彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
はいに科無し(はいにとがなし)
男は妻から(おとこはめから)
世は相持ち(よはあいもち)
人を怨むより身を怨め(ひとをうらむよりみをうらめ)
世は情け(よはなさけ)
荒馬の轡は前から(あらうまのくつわはまえから)
論に負けても実に勝て(ろんにまけてもじつにかて)
蝋燭は身を減らして人を照らす(ろうそくはみをへらしてひとをてらす)
悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
相手の無い喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
利根却って愚痴になる(りこんかえってぐちになる)
座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
驥尾に附す(きびにふす)
亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
風に順いて呼ぶ(かぜにしたがいてよぶ)
終わり良ければすべて良し(おわりよければすべてよし)
老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
海の事は舟子に問え、山の事は樵夫に問え(うみのことはふなこにとえ、やまのことはきこりにとえ)
急がば回れ(いそがばまわれ)
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
戦の事は武士に問え(いくさことはぶしにとえ)
怒れる拳笑顔に当たらず(いかれるこぶしえがおにあたらず)
言いたい事は明日言え(いいたいことはあすいえ)
頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
商いは吉相(あきないはきっそう)
挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)
若きを師弟(わかきをしてい)
我が好きを人に振舞う(わがすきをひとにふるまう)
和して同ぜず(わしてどうぜず)
悪い友と旋風には出逢うな(わるいともとつむじかぜにはであうな)