柳の下の泥鰌
意 味: 一度偶然によいことが起こったからといって、再度同じ方法で幸運が得られるものではないということ。
読 み: やなぎのしたのどじょう
解 説: 一度柳の下で泥鰌を捕まえたからといって、いつもそこに泥鰌がいるとは限らないということから。
英 訳: A fox isn't caught twice in the same snare. / There are no birds of this year in last year's nest.
出 典:
用 例:
類義語: 柳の下にいつも泥鰌はおらぬ/柳の下の大鯰/株を守りて兎を待つ/株を守る/守株/大猟の明日/良い事は二つない
対義語: 一度ある事は二度ある/二度あることは三度ある/柳の下の泥鰌は二匹(三匹)までいる