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隴を得て蜀を望む

  • 意 味: 一つの望みを遂げると、次の望みを抱くようになるということ。欲望には限りがないことのたとえ。「望蜀の願い」「望蜀の嘆」とも言う
  • 読 み: ろうをえてしょくをのぞむ
  • 解 説: 中国、後漢の光武帝が隴の地方を手に入れたのに、さらに蜀を攻めようとしたという故事から。
  • 英 訳: 
  • 出 典: 
  • 用 例: 
  • 類義語: 千石取れば万石羨む/欲に底なし
  • 対義語:

  •     期待・希望   

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